今年正月の、ネットブック購入を機に
モバイルコンピューティグの楽しさと便利さに
目覚めてしまった私ですが
現在使用中のLenovoS12での不満点も出てきました。
その主なポイントは、まず重量。
S12はバッテリー込みで約1.4キロ
ノートPCとしては十分に軽い本機種ですが
カバンに入れて実際に持ち歩いて回るとズッシリと、かなりの重量。
やはりこれだと気軽にカバンに入れて毎日持ち歩くのは厳しいです。
軽いブラウジングとメールチェックが主たる使用目的の私には
処理能力よりも、できるだけ軽量であることが重要です。
さらに屋外でサッと気軽に取り出して使用するには
12インチものモニターを備えたフルキーボードPCはやはり不便。
できれば、iPhoneのようなPDA並みの機動性が理想。
それでいてOSは他のPCとの連携も考慮すると、WindowsOSが望ましいと・・・
そんな点を考慮しながら、今回手にしたのが
またまた異色の超変体パソコン(?)「工人舎PAシリーズ」です。
商品はPCというよ「コンパクトデジカメかな?」と思うくらいの箱に収まっています。
内容は・・・
PC本体・充電バッテリー・電源コード&ACアダプター
外部モニター接続コード・本体用ソフトケース&ストラップ・取り扱い説明書等
この小さな本体を見る限り、とてもPCにはみえません。電子辞書です。(笑)
そして、付属のリチウムバッテリーのさらに小さいこと。
手のひらサイズの、このバッテリーで公証性能7時間30分駆動!!
実用でも4時間以上動きます。
重量も本体&バッテリー合わせて400グラム。
缶ビール1本分ほどしかありません。