パリの有名な、トップレスショーキャバレーの「クレイジーホース」
そのシンガポール店が閉店という記事が一般紙新聞に掲載されていました。
クレイジーホースのショーの美しさは、ここで述べるまでもないでしょが
閉店の理由・・・
1・公共広告が禁止されているため広く店の存在を認知してもらえなかった。
2・ヌードショーに対しての現地の国柄の厳しさを過小評価していた。
3・割高な価格設定に顧客の賛同を得られづらかった。
4・多様なレジャーの普及で観光客など団体客が減少傾向。
等と経営者自身が分析しておられました。
また、現地の人々の声・・・
「ヌードショーを見るためだけに最低でも
75シンガポール・ドルも払わなければならないのは高すぎる。
今どき、インターネットのほうがよほど刺激的な映像が見られるから。」とのこと。
これって、何だか昨今の日本のストリップ事情にも
共通するようなところもありそうで色々考えさせられる記事でした。